星期一, 11月 19, 2007

Nostalgia

歌:水樹奈々
詞:SAYURI
曲:TLAST

風に揺れている
黄昏(たそがれ)の花を
そつと咲かせたは
この両手(りょうて)に浮かべて

あの頃(ごろ)見た二人の夢追いかけるよに
見上げた空 優しいまま
僕を包(つつ)んでた

忘れない 君を
これからも ずっと
歩いてく
いつも離さず
大切(たいせつ)だから

今も覚えてる
あの日の言葉を
少し照れたよに君が言った
「ありがとう」

僕の胸に降り注いだ(そそいだ)
柔ら(やわら)かを声は
この世界(せかい)の色(いろ)変え(かえ)て
僕を照らしてた

いつだって きっと
巡り(めぐり)会う(あう)んだろう
たとえ
遠く(とおく)離れ(はなれ)ていても
導く(みちびく)ように

足早(あしばや)に過ぎ(すぎ)てゆく日々を
迷いなく歩いてく(あるいてく) 今は
今渡せば(わたせば)広がり続ける(つづける)
この空の向こう(むこう)まで

もしもあの日
そう君に出会(であい)っていなければ
立ち(たち)止(と)まって
この場所(ばしょ)まで辿り(たどり)着け(つけ)ずいた

「ありがとう」と
言い(いい)たかつて
でも言え(いえ)ずにいた

この想いは
変わらないで
僕の中にある

忘れない 君を
これからも ずつと
歩いてく
いつも離れさず 大切だがら

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