星期三, 12月 20, 2006

JEWEL

歌:Ayumi Hamasaki

灰色の四角い 空の下を今日も
あらゆる慾望が 埋め盡くす
その中で光を 見失わず 前を
向いて歩けるのは いつも 君が

この街の片隅にも 汚れのない
ものが殘っている事 教えてくれるから


疲れ果てた體で 眠りについた君を
僕は息をひそめて 見ていた
世界中でただひとり 僕だけが知っている
無防備で愛しい 橫顔


當たり前のように 陽射しが降り注ぎ
優しい風揺れたある日のこと


僕の中で 何かが そっと強く
確かに変わって行くのをひとり感じていた

悲しくなんかないのに 涙がこぼれたのは
君の思いが 痛いくらいに
僕の胸の奧の キズ跡に染み込んで
優しさに 変えたくれたから


もしも 君が深い 悲しみに 出會ったら
僕にも わけてくれるといいな
その笑顔のためなら なんだって出來るだろう
僕の大切な 寶物

僕の大切な 寶物

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